CFTM&カノープス

ず@コールフロムザメトロデッド> 
「今日はなんだか、眠れませんねえ。(夜の水族館。もとい、水棲棟に、魚の群れが踊る。たおやかに、生きるがままに。)今日は砂糖たっぷりなはずなんですけどね~。リラックス効果はどこへやら。(その姿を、片手に微糖コーヒーのリッド(蓋付き)・カップなんか構えながら、奇術師は見守る。落ち着きはする、けれど緊張が消えることはない。)…どうすればいいんでしょうねえ。(ここ最近は、ミルク多めのホットな微糖コーヒーを飲んで、しかし長い夜を過ごす。今日もまた眠れなさそうだ。夢が怖くて眠れない、なんて、いつぶりのことなのだろう。ふと、視界に青が入る。)おや!これは奇遇ですねご機嫌よう…ではないですか。眠れない夜にご機嫌がようはずもない…と思いましたけど、どうでしょ。(饒舌が変わらないのは、安堵できることでもない。眠れる兆しもないということだ。)…あそうそう、僕の名前は『コールフロムザメトロデッド』、しがない奇術師です。コールだとかメトロだとか、お好きなようにお呼びくださいな。(けれど。この夜に君が現れたことの安堵はあった。)ちょっと駄弁っていきましょうよ。君の名前は?」   (1/26 20:38:40)


高尾@カノープス> 
「…!やぁどうも!(その異形の彼に同類を感じ胸を踊らせ、その長い髪と服をひらり、と踊らせ、近付く。)私は、『カノープス』と、言う者です。お気軽にお呼びくださいな。…私、お喋りはとっても大好きですよ!お言葉に甘えて少し、話していきましょうかね…(仄暗い水練棟にチラリ、と纏う星屑が小さく輝く。)…あら、眠れませんか。私も、どうも眠れない…というより、夜の方がなんだか心地がいいのですよね。私は結構ご機嫌ですよ?(彼の隣に移動し、ニコリ、と笑顔を向ける。)……名前を。コールさん、と言いましたっけ。…何か、最近不安な事でも?」>コールさん!   (1/26 21:05:27)


ず@コールフロムザメトロデッド> 
「それはよかった。機嫌はいいに越したことはありませんからね。改めましてご機嫌よう、といったところで。(笑顔を向けられて、そして彼も笑っている。上下の開閉機構はあれど、その表情は落ちることなき不動のものだ。君の星のように、彼の纏うものはちょっとした奇術と笑顔だけ。)ええ。コールで合っていますよ、少し前にコーラ、だなんて間違えられましたけど炭酸飲料じゃなくて電話ですからね。(そして与えるものとして、それを絶やすわけにもいくまい、どんな状況でも。)カノープス君ですね。ノー君とお呼びしても?どうぞよろしく。(…ああそれと、そこそこの積極性も加えよう。)不安なこと、といえば不安なことですかねえ。とても難しい話です。(人に言えない秘密も、もうひとつ。よく回る舌は、それとそれとと加えていく。)僕も、気分のいい夜を過ごしたいんですけど、いかんせん、『仕事』が忙しくってね。明日のことに追われながら生きるのって辛いですね。いつになっても。(嘘を吐き続けるのも限界がある。明かされるそのときどうすべきなのか。まだ、迷いの中だ。)」「…魚が泳ぐ姿って、とても自由で僕は好きなんですけど。(他愛なく変えようとするのは、まだ嘘を突き通すためだ。)君は何か、そうですね…好きな生き物とか花とか、あります?ちなみに魚の中だと僕はハゼが好きです。共生してるので。(共生という生き方が好きだ。)あと単純に綺麗だって意味で、ツノハタタテダイっていうのも好きです。黄色と黒のグラデーションと、首元とひれあたりに白い線が入っていてかわいいんですよ。(そもそも生き物が好きだ。)夜のお供には、そういう話が、お似合いでしょう?(そんな他愛なくに。)」   (1/27 15:30:39)


高尾@カノープス> 
「えぇ、どうぞ!ぜひぜひそのように呼んでいただきたい!(初めての呼ばれ方に少し、喜びを感じながら。)うぅん、やはり仕事、ですか…思うように行かないときもありますからねぇ…(細かい作業は少し苦手だ。いくら知識を身に着けていたとしても私は少々不器用だから。)生きる事、そうですね、私もここに来る『前』までは貴方みたいに悩んでたんですけど、色んな方々と話すことができて前よりは明るく生ききてる気がしますよ!不安なことは考えれば考えるほど苦しくなってしまいます、もう少し軽く考えてみたら、どうでしょうか。…いえ、やっぱり難しいですよね、別のこと話して忘れちゃいましょ!」「…いやぁ、素敵ですねぇ…私の好きな生き物、えぇと…(好きな生き物はあまりにも多い。動物から魚に植物、命を持ったものの何から何にまでも興味があるのだ。)…人間、でしょうかね…や、勿論貴方や私みたいな人間『じゃない』方も大好きですよ?…まぁちょっとした冗談は置いといて、お魚でしたら…そう、イルカ!イルカが好きなんです。私。(…詳しくは魚ではなくて哺乳類、ですけど。)」「いいですよねぇ、綺麗ですよねぇ、泳いでる姿。私もあんな風に自由に泳ぎ回ってみたいものですね、この世界を。」   (1/27 19:53:38)


ず@コールフロムザメトロデッド> 
「気に入っていただけてよかった。一期一会と言いますからね、距離感というのは大切ですよね。遠くあるか近くあるか、計るのは難しいですが。(…特に。彼は饒舌であるがま暴けないような愚者だ。)でもあなたとの距離感、心地いいです。…難しいのは確かですけど、(おっとこれは蛇足だったかも。)言葉だけで十分、励まされますよ。(けれど、難しいのは、確かだ。『コールフロムザメトロデッド』として、そして『人類復興機関アルマデル第8支部6番小隊小間使い』としての、心と立場の板挟み。もはやどうすることもできない、に近い。)…でも語るのは、ここまでにしておきましょう。湿っぽいのはまた今度です。(守ると約束したから。…けれど裏切りものは、今後こちらに大きな不利益をもたらす。『ハンドアウト変更』も、駄目で元々。決断には、今迫られるところだ。だから君の言う通り、忘れることにする。)」 「おや。(人間『じゃない』。その言葉に、少し引っ掛かったらしい。とはいえ不平不満、という意味ではなく。)そういえば言っていませんでしたね。僕は一応身体だけが変化しているので、分類的には『人間』なんですよ。いやはや、大好きな生き物、だなんて光栄です。(むしろお褒めに預かり、といった塩梅。)人は縛られる生き物です。その中で自由に世界を泳ぐ人は、美しいもの。その夢。とっても、いい夢ですね。(そしてお返しと言わんばかりに。)イルカ、いいですね。かわいらしくて賢くて、海のお友達、って感じですね。それと、『自由』で。(君の追い求める姿は、彼にとっては希望を与えてくれるものだった。)」   (1/28 00:07:13)

高尾@カノープス> 「…おっと!これは失礼…人間は不思議で面白い生き物ですからね…(少しだけ、昔を思い出した。いつか何処かで会える…なんて事はないのだろうけど。)そうですね、まだ『此処』は狭い場所かもしれません、それでも。もうちょっとだけ、自由になれる日が来たらいいですね。なんて…あぁ、どうです?少しは気が楽に、なりましたか。眠れない夜を過ごすのもいいですけれども、あまりにも寝ないのは体に毒、っていいますからねぇ…あぁ!私は大丈夫ですよ?なんたって私は『カミサマ』…そして夜を照らす『お星さま』ですから!(なんて、ちょっとカッコつけてみたり…クセのようなものかもしれません。私は皆の『光』になりたいから。)もう夜も深いですから。明日をちょっとだけ良くする為にもう眠りましょう。あと、カフェインの摂りすぎにも気をつけて下さいね…私もつい最近やらかしちゃったので…(あの日はあまりにもエナジードリンクを飲んでしまって、ヒドい目に遭ってしまった…あの時のガンガンするような頭の痛みは、忘れられない。)」   (1/28 00:59:15)


ず@コールフロムザメトロデッド> 
「自由に。そうですね、自由に静かに生きられる時を、望むばかりです。(アルマデルの罪はそれを許すかはわからないが、けれどその礎にでもなれたらいいな、と思う。そうすれば、Arkとも。『レイ』とも。…少し、高望みなのかもしれないけれど。)そのためには。君のような星がきっと、必要なのでしょう。楽になりました、君のお陰で。『明るく』なりましたよ、だーいぶ、ね。ねえお星さま?(彼の微笑はそのままだ。けれどそれが冗談だと分かるように。)フフフ。(含み笑いをわざとらしく出しながら。時刻はもう、1時半を回ろうとしていた。)…まそうですね。頑張って、眠ってみま…(prrrr。)…おや。(彼のスマート・フォンに、コールの甲高い呼び声と1つの名前が浮かび上がる。『レイ・ラベット』、その1つが。)どうやらまだ、眠れないみたい、です。(これから、彼は長い長い丑三つへ向かう、のだ。)…行かなくては。どうもありがとう。この『決心』がついたのも、あなたのお陰、かもしれません。(今夜はよく眠れるだろう。彼は『帰らんとしている』。彼の下へ。)それじゃあ、また明日。(そして彼は、その場から文字通り『姿』を消した。)」「(今夜はよく、眠れるだろう。)」   (1/28 15:07:55)