切@レヴナント・ディミトリー>
「(ふと、思いつきで屋上へと向かう。ネオンの光に包まれて、星の輝きはほぼ見えないと思うけれど、外の空気を吸いに行くにはちょうど良い筈だろう。新人研修と諸々の申請に飽き飽きしてきたのだ。最後の踊り場からは階段を駆け上がり、勢いよく扉を開く。)___……きっもちィーーー!!(階段ダッシュのおかげでうっすらと汗が出てきて、体に血が巡るのが分かる。カッ、と体温が上がるのを感じるが、その熱を夜風が冷ましてくれるのだ。心のままに声を上げて、気付かなかった先客を驚かせてしまうだろう。)」>鈴之芽さん (2/7 23:45:26)
鈴之芽 景燵> 「本物の風はやはり違うな…(屋上にて寒空の中、更にその寒さを助長するかのような冷たい風に彼の白い髪はなびき、その冷たさに少し目を閉じる。山育ちの彼は他の人よりも寒さへの耐性は若干あるだろうが夜の風に直接当たれば寒さを若干感じるだろう。山の風とは違う風だが本物の風であることには違いはない。植物棟は環境こそ近いが何処か人工的である。お気に入りではあるがやはり本物には敵わない。)ん……随分と元気そうなのが来るな(彼は探索・戦闘両方に危険察知のライセンスを持っている。更には刀の使い手であるため気配を察知する能力は他の人よりも高く、さらに駆け上がってくるのならその音はここにまで聞こえてくるだろう。入ってきたのは特徴的な髪をした青年で…と言っても自分よりは体格はいいが、その入り方や行動は若干の若さを感じて)随分と急いで来たのだな、扉を開けるときは向こう側に人が居ないか注意した方が良いぞ。(とは言ったもののここはあまり人気がないのかそこまで人を見かけることは無い。要らない忠告だったか…なんて考えていて」〉レヴナントさん (2/7 23:58:31)
切@レヴナント・ディミトリー>
「あ、先客居たんですね。失礼しました。(横から声を掛けられ、少し恥ずかしいような気分になって。こんな夜に来るような人はいないだろうと思っていたが、暇な人もいるものだ。一先ず、驚かせてしまっただろうと思い、謝罪を。そしてこう続けた)__此処にはよく来るんですか?(綺麗な目だ、それに、真っ白な髪も暗夜によく映える。顔つきからして若く見え、不思議な雰囲気を放つ君に興味を持って。君の横へと向かい、隣に立ってみようか)」 (2/8 00:09:40)
鈴之芽 景燵>
「構わんよ、別に儂の貸し切りという訳でもない。(謝罪をされるが、この場合の謝罪は多分いきなりの突撃な入室と大声の事だろうがこちらは駆け上がっていた時から存在には気づいて居たので驚きもなく、またここは施設の公共の場のため特に気にしていないと答えるだろう)あぁ、ここは他の場所よりも風があって心地がいい。儂が元々人が多いところや音が大きいところ…所謂都会に慣れてなくてな。ここや植物棟の方が環境にあっておる。(よく居るのかと言われれば、確かに基本的に用事が無ければここか植物棟を行ったり来たりしている。他の場所はあまり落ち着けるような環境でもないし、今では見えない絡繰に監視されている始末、開放的な場所の方が落ち着けるのだろう。)そんなお主は見かけぬ顔だな。……いや、この前の任務のときに少しだけ見たの。(任務のときはスタートの地点は一緒であるためその時に見たのだろう。しかし同じ隊でも無ければ全くの知らない相手だった為あまり記憶には残ってないらしく」〉レヴナントさん (2/8 00:21:58)
切@レヴナント・ディミトリー>
「なるほどー。僕とおんなじですね!窮屈なとこは息が詰まりそうになるので。(フニフニとした笑顔を向けつつ、共感の意思を示して。何もいない、静かな場所というのは心を落ち着けるのに適した環境だ。少し肌寒い風が辛いところではあるが、まぁ許容範囲だろう。都会のビル風に思わず首が縮こまるが、見ない顔だと言われれば)_えぇ。カミサマが大量発生した時に丁度着任しまして。七番小隊のレヴナント・ディミトリーです、周りの人からはレヴって呼ばれてました!(ざっくりと自己紹介をしてしまおう。そして、君のことを知りたいと言わんばかりにニコニコと、君の自己紹介を待っている)」 (2/8 00:34:22)
鈴之芽 景燵>
「ほーう、そうなのか。てっきりこっちの人達は皆大丈夫なのかと思っていたが。(今まで会ってきた人物達はみな都会で育ってるのかこの環境になれているように感じたが、たまたまそんな人達に当たっていただけでどうやら個人差があるようで現に目の前の彼もあまり窮屈なところは苦手らしく)えっと……れゔなんと、でいみとりい…かの?すまぬな、あまり馴染みの無いのは難しくての。れゔは短くて呼びやすいな。(彼はふざけている訳ではなく、君の名前をぎこちなく呼んでいることからもカタカナにとても弱いということが分かるだろう。現にレヴというのも発音が若干可笑しく)儂は鈴之芽 景燵(すずのめ かげたつ)所属しているのは9番小隊だ。あまり人数も居らぬし小隊長も席が開いておるから影は薄いところだがな(とこちらもしっかりと自己紹介を返すだろう。7番隊はチラチラと見たことがあるような無いような…と言う感じなので人は多いのか?と考えていて」〉レヴナントさん (2/8 00:47:42)